はいさい、とんがり鬼さんです。

欧米人が好んで食べるおにぎりとはどういうものか？
ということを時々考えます。

おにぎりはご飯と具と海苔で作ります。
海外でも人気のお寿司は酢飯と具と海苔で作ります。

その違いは酢を使うかどうか。たったこれだけです。



要は、おにぎりにお酢(甘酢)を加えたらお寿司になる！？
少々無謀ですが、この理論を前提に欧米人にもウケそうな
おにぎりを考えてみたいと思います。


具にスモークサーモンとピクルスを使ったおにぎり。
食べたらお口の中でお寿司の味になるおにぎり。


キュウリはすし酢で漬けた洋風おにぎり専用のピクルス。
今回はお手軽に、キュウリ1本に対してすしのこ大さじ１
の割合で6時間漬けました。ちょっと濃いめです。


今回使った自家製のスモークサーモンは塩分量2%です。

－自己評価－

一口かじるとサーモンとピクルス、それとご飯が一体となって
思惑通りお寿司の味わいになってます。

強めに味付けしたピクルスもご飯に味が移ったのか、ちょうど良い
塩加減でシャキシャキした食感も楽しいです。

ただし、塩の効いたスモークサーモンとマヨネーズを使って
ますので、塩味の無い具を使うと味は薄いかもしれません。

どうやら、ポイントは味の決め手となる
洋風おにぎり専用のピクルス
を完成させることにありそうです。

レシピを紹介するのはもう少し後になりそうですが、
もしも海外でこのブログを見ている方がいらっしゃったら
何かヒントになるようなコメントいただけないでしょうか？
よろしくお願いいたしますm(_ _)m


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